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第七話

ジェームス・スキナー先生 その1

どうですか、この日本の小学校の教室に来てみて?
学校ですね!^^
ジェームスの考える、子どもとは?大人とは?
大人っていないんじゃないですかね。小さい子どもと大きい子どもがいるだけのような気がするんですけどね。
人間じゃん、ね。あまり区別をつけるのはどうかなと思うんですけどね。
子どもとは?はどんな感じですか?
遊べる人?!みんなもっと遊ぼうよと思いますよね。
遊びって何かっていったら規格外の動きじゃないですか。だからこういう学校に来て「起立、礼、着席」これだけはやめていただきたいですね(笑)

自由な動き・そのあと自由に学ぼうみたいな、そのくらいの方が良い気がします。
子どもだった時代と今と比較してどんな風に感じますか?
遊びがデッカくなった。
昔から英語のことわざで
 『The only difference between men and boys is the size of their shoes and the price of their toys.』
だから大の男と男の子は何が違う?
それは靴の大きさとおもちゃの値段だけである。(笑)
昔と比べて自分のおもちゃが高くなったんじゃないですかね。
ジェームスの高いおもちゃっていうと?
一番最近は鯉の池を作りましたね。
ですから毎日餌をやってね、鯉たちと遊んでますけど。日本大好きですよ良い国ですよ。

最高の文化ですよ。日本の文化っていうのは最高の文化なのに必死になってそれを捨ててプラスチックを手に入れたみたいな感じがするんですよ。

鯉は長生きしますしね。知ってます?どのくらい生きるか。220年生きます。
池の大きさに合わせてしか成長しないので、大きいところに入れたら大きくなります。
子どももそうじゃないですかね。

広々とした発想が出来る池に泳がせてあげないといけないですね。

我々の人生は科目毎で現れないじゃないですか。
例えば子どもはどういうのが好きなん?って聞いたら、音楽が好きと。じゃあ音楽と物理学と違うか。音って振動じゃないですか。振動を勉強するのは物理学。じゃあ音楽と数学って違うんですか?数学を知らなかったらコード進行が作れない。
じゃあ音楽と歴史は違うんですか?ビートルズを語らずに60年代の歴史が語れますか?
そこ、糸を1つつかんで、そこから出てくる興味があることを全部勉強していったら。
試験なんかしようもないですよ。
だって何を試せば良いのかわからないですよ。それだったら試験とか全部やめて、「学びたいもの」そして「そうしたら学べるのか」、そういうことに集中しないと、子どもたちの実際に住む世界に対応できないんじゃないかなと思いますね。

学ぶことは喜びとし、学ぶ方法を学んでいただければあとは大丈夫だと思いますね。
昔の子どもたちと今の子どもたちと、何か差とか違いは感じられますか?
遊べなくなった、想像力が減った、実際に人生を体験することがなくなりました。
やっぱりバーチャルなものに、画面に触れるのが多すぎなんですよ。最近アメリカの小児科たちの調査で、子どもにどれくらい画面を見せて良いか?
2歳児まではゼロ。一切画面を見せちゃいけない。子どもの健康に悪い。画面がベビーシッターだと思っている親の方が多くて、これはやっぱり良くないと思いますね。
人生にはリセットボタンがないじゃないですか。それを学んでない、、、。