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第二話

株式会社ベアーズ 高橋 ゆき先生

ゆっきーさんと呼ばれてらっしゃいますが、これはどんな理由なんですか?^^
私は家事代行サービス産業を日本に作ろうと思って会社を作ったんですが、もちろんお客さんの開拓も大事ですが、それよりも大事なのは担い手の皆さんがこの仕事を情熱と誇りを持っていただきたいと思っています。
そのために実は「家事大学」というものをつくって、テーマは「小学生からシニアまでが楽しく学べる家事」というので、
小学校、中学校、幼稚園に幼稚園にまで出前家事大学で講義に行くんですけど、その時に「ゆっきーです!」と言った方が子どもたちがとっても喜んでくださるので、そこからニックネームになってしまって、今では仕事の世界でも「ゆっきー」って呼ばれています。

ぜひ「ゆっきー」で!
お願いします^^
どうですか?
久しぶりに小学校の教室に入ってみて。
そうですね、私は子どもが二人いるんですが、娘が二十歳になるので約10年くらい前の話でしょうか。
でも教室っていいですね。温かい気持ちになります。
子どもに対してはどのように考えられていますか?
お子さんってやっぱり皆さん感じて動きますが、大人は考えて動く、というところで
やはり感じる力が強いので、子どもさんたちから学ぶことや気づかされることが本当に多くあります。
ゆっきーさんは外から見てるとたくさん行動されているように見えるんですが、それは子どもからの学びが活かされていることがあるんですか?
そうですねやっぱり子どもたちはすごく夢を持っていて、行動したくて知りたくて探究心も好奇心も旺盛で、
行動するということは本当に素敵素敵だなと思います。
でも大人になると色々と守ることとか身体が動かないと言わしめてみたりとか、やってもいないのに躊躇してしまう。
それはもしかすると自信がだんだんなくなって来ちゃうのかもしれませんけどね。
そういったところをやっぱり子どもたちから勇気とかチャレンジとかトライ&エラーの素晴らしさを教えられています。
トライ&エラー、失敗からもどんどん学ぶということですね。
私はこどもの存在って「未来から来た教科書」のような気がしていて、大人は子どもを育てていると思っているけれども私は自分の子どもも含めて社会の子どもたちからその時代に生きる大人たちがいろんなことを気づかされ教えられているんじゃないかなって実は子育てしている時からそう思っていました。
ゆっきーさんが今の子どもたちに一番伝えたいことって何ですか?
「いまを楽しむ」ってことですかね。
目の前で給食が出てきたら給食に感謝して楽しく食べる、美味しそうに食べる。
体育の授業になったらみんなで身体を動かすことを夢中に楽しむ。いまを楽しんで欲しいなって思いますね。
大人になっていくと夢中になったりワクワクする感覚が本当に湧き上がって来なくなっちゃう。言葉ではワクワクもあるし夢中もあるけど、じゃあ一体10人のうち何人の大人がワクワクとか夢中に慣れてる自分を感じれるかと思うと難しいと思うんですね。
それは小さな頃からトレーニングだと思って、いまここを楽しむ、全力で夢中になる。そういう自分でいて欲しいなと思います。
最後に、子どもたちの未来をつくるために大人ができることはどんなことだと思いますか?
やっぱり態度に示す、行動する、と言うことじゃないですかね。
大人が停滞してしまったり、大人が恐れを感じて動かなかったりすることは本当に罪だなと思うので。
子どもたちのためにも大人が態度に夢をあらわして行動に希望を感じるような、そんな社会になったら、子どもたちはもっともっと嬉しいんじゃないかなと思います。
でも私の子育て経験から言うと、子どもの経験していることや感じていることが、実は私が人生で知らなかったことにいつの日からかなってくるんですよね。
だから私が行ったこともない世界に子どもたちの経験や体感が私の人生を豊かに運んでくれる。その日がくるときにはきっと子育てが区切りを迎えるのかなと。だからそこまでは私たち大人が一生懸命行動と態度にあらわす。
愛も夢も希望も、です。