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第十二話

大阪大学大学院 招へい教授 佐藤 薫先生

佐藤先生が考える子どもとは?こどもに対する印象はどんなものでしょうか?
大人というのはこどもの延長といったような考え方をしています。
例えば民法をなんかをみていますとね、やはり大人というのは20歳。ハタチになった時と書いてあるんですね。
法律がただ大人かこどもを決めているだけじゃないかという見方もできますよね。
確かに僕らの小児科領域では中学校3年生を卒業するまでが小児科で、高校生から内科でみたいな風潮はあったんですけど、高校生も思春期なんだから小児科でしょとか21歳くらいまでは21歳くらいまではまだ思春期だから小児科でしょとか、だんだん広がってきているんですよね。
佐藤先生がこどもだった時と比べて今の時代はどういう風に思われていますか?
私個人の話をすると両親はあまり「どこの大学へ行け」とか「中学へ行け」とかそういう話はしなかったものですから、そういう意味では自由に動いていた動いていたと思うんです。
でも今のこどもたちはもう小学生に入った時から「将来何になるのか早く決めなさい」とか担任の先生に言われるようなところもあるらしくてそういう意味ではかわいそうだと思うんですよね。
今のこどもたちにもっとも伝えたいことは何ですか?
よく大人はこどもに「夢を持ちなさい」という話をしますよね。でもどのこどもたちが大人になって夢を実現しようとすると周りの大人たちが邪魔をしたりしますよね。
ですからそういうことがないように、夢を持った人たちが夢を実現しようとするときに協力してあげる協力してあげられるような、そういう大人になってほしいと思うんです。
私、松本零士先生とかモンキー・パンチ先生という漫画家と親しくお話をさせていただいているんですけども、やはり松本零士先生なんかは「夢をどんどん持ちなさい」「努力すれば必ず時間はかかってもその夢は叶うんだ」とおっしゃっている。
僕もそれは日々実感していますね。最近だと病児保育なんかはすごく江東区においてはハードルが高いなと思っていたのが、ずっと思い続けていたら今年できたんですね。僕も一医療従事者として、ぜひ楽しい病院づくりにチャレンジしたいと思います。
ぜひ小暮先生よろしくお願いいたします^^