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第十話

湘南美容クリニック 相川 佳之先生

相川先生の考える子どもとは?どんな印象ですか?
そうですね、子どもと大人っていうのは、逆にいうとぼくは、歳をとるにつれてよく自分で子どもっぽくなってるなと良く思うんですよね。
どういうことかというと、多くの人が子どもの頃は作文で夢を書いて、「こうなりたい!」って書くじゃないですか、でも社会人になって大人になった時に本当にみんなそれを持ってるっかいういうと、逆に持っていない人の方が実は多かったりして、いろんな経験から諦めちゃうのか、そういう気持ちが薄くなっちゃうのか分からないですけど、もったいないなと思うんですよね。

よく例えばサッカーの本田選手にしてもイチロー選手にしても小学校の作文にめちゃくちゃ明確に将来どうなりたいかっていうのを書いているんですよね。
「サッカーで海外に行って、年収はどれくらいで」「MVPを獲るんだ」みたいなことをすごく明確に描かれているんですよね。

1つは小さい頃に明確な夢を持つっていうのはものすごく大事なことだと思いますし、逆に大人になったわれわれもそういうの持っている方がより純粋な心を保てるというか、夢が大きいとずっと素直にいられると思います。

ほどほど、そこそこ、「これくらいでいいや」って思った瞬間に人っていうのは素直さを失ってしまい、素直さを失うといろんな人からの助言も受け入れられなくなっちゃうし、学ぼうという気持ちも少なくなっちゃうと思うんですよね。
今の「夢」について具体的に聞かせてください。
単純に、日本を世界で1番の医療大国にしたい。という目標があるんですよね。
それを実現するために考えていることがあって、今例えば卓球にしても将棋にしてもいろんな分野で本当に小さい頃から英才教育で練習して訓練した人たちがすごく活躍してるじゃないですか。
でも医療はほとんどが大学に行って卒業して24歳から初めてメスを持って僕らみたいな外科だと初めて縫ったりするような練習をするわけですよね。
本当に日本を世界一の医療大国にしようと思ったら、もう12歳前ですね、もう小学校から縫う練習をするとか、今だったらロボットですね、(手術支援ロボット)「da Vinci(ダ・ヴィンチ)」を使って小学生がゲーム感覚で手術の練習をするということをきちっと教育できたら、多分これがうまくいけば間違いなく、日本を世界で有数の医療大国にできるなあと思っているんですよね。
すごいですね、医療を小学校の時から勉強していくというのは^^
むちゃくちゃ上手くなると思いません?
小学校から心電図読んで、聴診とかもやっていけば、スーパードクターが出来るんじゃないかなと思います。
こどもの未来のために大人が今やるべきことってどんなことがありますか?
12歳までにいろんな経験をさせてあげる。やっぱり体験から学ぶことって多いじゃないですか。
だからお母さんが同じ公園に同じ人と毎日遊んでいたりするよりは、いろんなところに連れてっていろんな人と接する方が、脳の細胞のシナプスが増えていって、そうすると最終的に何か問題を抱えた時に多面的に考えられる脳が作られると言われていますよね。

あとは夢の管理じゃないですかね。具体的にどうなりたいとか、それをもっともっと掘り下げて、「収入はどれくらい欲しいのか」「どういう地位につきたいのか」「世界で活躍したいのか」ってことも含め、
あと期限付きですよね。
「それをいつまでにやりたいのか」ってことを書いてもらって、それを常に見せる習慣をつけてあげることが大事かなと思います。
よく受験で「〇〇合格!」っていって机に貼ったりするじゃないですか。あれって実はものすごくシンプルだけど、ものすごく効果がある方法だと思ってるんですよね。だから例えばトイレに貼るとかして常に自分の目標を見るという習慣を大人がこどもたちに自分たちも含めて持たせてあげると日本の未来はすごく変わるんじゃないかなと思います。